損害保険会社の離職率

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損害保険会社の離職率

2012年10月31日、厚生労働省が平成21年度における大卒者の3年以内の離職率を発表しました。それまで、厚生労働省が離職率のデータを公表したことはなく、離職率は企業の平均年齢、平均勤続年数などから推測するしかありませんでした。このデータは業種別にまとめられており、自らが志望する業界のことを知る上で非常に有用だと言えます。

まず、最も離職率が高いのは「教育、学習支援業」であり、次いで「宿泊業、飲食サービス業」となっています。どちらも大卒者の3年以内の離職率は45パーセントを超えています。特に、「教育・学習支援業」は就職者も多いため、非常に正確性の高いデータだと言えるでしょう。「宿泊業、飲食サービス業」は平均年収が最も低いため、これが離職率に影響しているとされていますが、「教育、学習支援業」は業界全体のランキングで2位に位置しています。そのため、「教育、学習支援業」では仕事の忙しさや対人関係の煩わしさなどが原因となって離職する方が多い傾向にあると言えます。ちなみに、大卒者の3年以内の離職率が最も低いのは「鉱業、採石業、砂利採取業」ですが、こちらは就職者数自体が少ないため、あまり参考にできる数値ではないでしょう。

損害保険会社や生命保険会社が属する「金融・保険業」ですが、こちらは大卒者の3年以内の離職率は18.9パーセントとなっています。業界全体のランキングでは5位の数値であり、それほど高い順位ではありません。しかし、一般的に、損害保険会社や生命保険会社は離職率が高いため、定年まで勤め上げるのは難しいとされています。それは仕事の忙しさ、転勤の多さ、ノルマの厳しさなどが関係しています。収入面では恵まれているため、入社してからしばらくは働き続ける方が多いですが、周囲との競争についていけず職を辞するという方は少なくありません。利用者からも、金融関係や保険関係では担当者が頻繁に変わるという声がしばしば聞こえてきます。

しかし、上述した通り、損害保険会社や生命保険会社が属する「金融・保険業」は給料が良く、ボーナスも高く、平均年収は業界全体のランキングで1位を獲得しています。また、給料とボーナスは勤続年数に従って上昇していき、その上がり幅も大きいのが特徴です。損害保険会社や生命保険会社で長く働くためには実力と努力が必要になってきますが、それ相応の対価を得ることができるので、遣り甲斐のある業界とも言えます。

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