損害保険会社の格付け

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損害保険会社の格付け

最近では銀行や企業の格付けが行われ一般にも公表されています。同様に損害保険会社も国内外の規準を採用して、格付けを行っています。格付けでは主に、保険財務力や保険金支払い能力がわかりやすく表示されています。こうした資料を上手に比較検討することで、損害保険会社の経営破綻や支払い不履行などの不安を取り除くことができます。

損害保険会社の格付けでは、会社の収益力、保険契約履行のために必要とされるキャッシュフロー、積立金の多寡、資産や運用の健全性、事業内容などの項目を評価し、総合的に判断がされています。ただしこうした評価はあくまでも格付け機関の意見であって、絶対的なものではありません。格付けが優秀であっても、保険金の支払いが保証されている訳ではありません。また格付けは数値や情報に基づくため、現在の評価が将来的に変更される可能性も十分にあることを覚えておきましょう。

代表的な損害保険会社の格付け会社として、スタンダード&プアーズ、株式会社日本格付研究所、株式会社投資情報センター、ムーディーズがあります。これらの格付け会社は各損害保険会社をAAAからCまでの表記で評価していきます。AAAは最も優秀とされ、Cは一番悪い評価になります。BBB以上であれば、上位クラスで比較的信用力が高いとみなすことができます。各格付け会社によって、評価する際の判断基準は多少異なりますが、損害保険会社を選択する際の、客観的な判断材料として参考にすることができます。幾つかの格付け会社の評価を比較することも、賢明な方法です。

この格付けを利用することが多いのは、自動車保険を選ぶ時です。事故時の補償内容が重要なのはもちろんのことですが、財務状態などを確認しておくことで、後から保険金が支払われないといった最悪の状態を回避することができます。その際に参考にできるのは、保険支払能力という項目で格付けを行っている、株式会社格付投資情報センターです。同社の格付けでは、東京海上日動火災保険がAA+の高評価となっています。しかし前述したように、これはあくまでも目安にすぎません。高評価の保険会社が必ず事故対応が早いという訳でもありません。またこの評価を参考に保険加入しても、数年後には評価が下がることもあります。

損害保険に加入する時には格付けも参考にできますが、それだけで判断するのではなく、事故対応能力や外資系か国内型かなども参考にして決定することができます。

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